重要:発熱・風邪症状で受診される方へ
発熱、咳、のどの痛み、頭痛、寒気、体の強いだるさなどの風邪症状で受診される方は、受診する前に必ず当院までお電話ください。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、通常の診察とは異なる対応をさせて頂く場合がございます。
感染拡大防止のため、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※季節柄、感染症も拡大してきております。できる限りの隔離スペース確保、感染対策に配慮しながら診察を行っております。事前のお電話がない場合は、待ち時間が発生しますことをご了承ください。
重要:「院内でのマスク着用のお願い」と
「当院の感染対策について」
- 院内でのマスク着用のお願い
- マスクの着用は2023年3月13日から個人の判断に委ねられることになりましたが、医療機関や介護施設等では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大を防ぐため、引き続きのマスクの着用が推奨されています。
これらの措置を受けまして、当クリニックにおきましても、引き続き、クリニック内でのマスクの着用をお願い致します。
- 当院の感染対策について
-
- 来院した際にご使用していただける、アルコール消毒液を設置しています。
- 受付では、透明なパーテーションにより飛沫対策しています。
- スタッフは、マスク着用をしています。
- 来院時、発熱が認められた方は感染対策のため隔離スペースもしくはそれに準ずる場所にて診察等を行わせていただきます。
何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。
内科について
風邪・発熱・頭痛・腹痛などの一般的な体調不良はもちろん、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病なども含めて、総合的に診察いたします。どの診療科に行けばよいかわからない場合でも、お気軽にご相談ください。
対象となる主な症状
- 発熱
- 咳
- 鼻水
- 頭痛
- 喉の痛み
- 胸の痛み
- 動悸
- 胸部圧迫感
- 息切れ
- 呼吸困難
- 脈の乱れ
- めまい
- 足のむくみ
- 腹痛
- 嘔吐
- 下痢
- 血尿
- 便秘
- 倦怠感
- 体重減少
- 食欲がない
- 何となく体調が悪い
- など
消化器内科について
消化器内科は「おなかの痛み・不快感」の原因となるような腹部の病気の診察を専門とする診療科です。症状に応じてレントゲン検査や腹部超音波検査、内視鏡検査などを行い、患者さんの状態を正確に診断したうえで、適切な治療をいたします。
消化器内科の対象となる主な症状
- 胸焼け
- つかえ感
- 胃もたれ
- 胃痛
- 食欲不振
- 吐き気
- 嘔吐
- 腹痛
- 腹部膨満
- 便秘
- 下痢
- 残便感
- 血便
- など
消化器内科の対象となる主な疾患
- 逆流性食道炎
- 便秘
- 脂肪肝
- 胃・十二指腸潰瘍
- 下痢
- 肝機能障害
- 胃炎・十二指腸炎
- 大腸ポリープ
- 胆石症
- ヘリコバクターピロリ感染症
- 潰傷性大腸炎/クローン病
- 膵炎
- 胃ポリープ
- 大腸憩室症
- 食道がん・胃がん・大腸がん
- 機能性ディスペスシア
- 過敏性腸症候群(IBS)
- など
内視鏡検査(胃・大腸カメラ)について
胃カメラ、大腸カメラの詳細は下記ページをご覧ください。
予防接種について
当クリニックで可能な予防接種は以下となります。
定期接種、任意接種ともにお受けいたします。
ワクチンの在庫確認が必要なため、診察時にご相談頂くか、事前にお電話でご確認ください。
また、接種回数や任意接種の料金に関しても診察時またはお電話でご確認ください。
- 4種混合
- 2種混合
- 小児肺炎球菌
- ヒブ
- ロタ(ロタテック、ロタリックス)
- 日本脳炎
- MR(麻疹・風疹)
- 水痘(水ぼうそう)
- BCG
- B型肝炎
- 子宮頸がん(ガーダシル、シルガード)
- 高齢者肺炎球菌
- おたふくかぜ
- 帯状疱疹(シングリックス)
- インフルエンザ
- 新型コロナウイルス
健康診断について
健康診断をご希望の方は、事前にお電話にてご予約をお取りください。
- 一般健康診断
- 入社(雇用時)・入学時健康診断などに対応いたします。
- 特定健診
- 大東市の特定検診について、詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
当院でできる検査
- 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
- 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
- X線検査(レントゲン) 当院では AI技術による胸部X線画像病変検出ソフトウェア を導入しています
- 超音波検査(エコー)
- 心電図検査
- 感染症迅速検査(インフルエンザ、新型コロナ、マイコプラズマ、RS、アデノ、溶連菌)
- 迅速血液検査(血球、CRP)
- 尿検査
- 便検査
AI技術による
X線画像病変検出
当院ではAI技術による胸部X線画像病変検出ソフトウェアを導入しています。
ソフトウェアにより、胸部X線画像を自動解析し、結節・腫瘤影、湿潤影、気胸が疑われる領域を検出しマーキングすることで、医師の診断を支援します。以下のように病変部が分かりやすく映し出されます。
結節・腫瘤影
肺がんが疑われる画像所見です。
湿潤影
肺炎や結核などの感染症に
見られる画像所見です。
気胸
肺と胸腔の間に、空気領域が認められます。